活動

ロボット労働組合プロジェクトは現在、労働組合の結成に向けて準備を進めています。現段階では、労働者の労働条件その他の経済的地位の維持・改善を主な目的とする労働組合の結成準備、職場課題に関する情報収集、AI・ロボット・自動化が仕事をどのように変えているかについての立場表明を中心に活動しています。

現在の活動領域

1.労働組合の結成準備

労働組合の結成に向けて、組合規約、組合員制度、民主的な意思決定手続、会計体制、結成大会の準備を進めます。

2.職場課題の情報受付

AI・ロボット・自動化の導入によって、業務負担、人員配置、評価、安全、教育・訓練、責任分担などが職場でどのように変化しているかについて、労働者から情報を受け付けます。労働組合の結成前に寄せられた連絡は、情報提供または参加への関心の表明として扱い、それだけで組合員資格や組合による代表関係が生じることはありません。

職場課題を知らせる →

3.公開声明

すべての課題を学術研究の対象として扱うのではなく、現実の労働課題について、簡潔で具体的な行動につながる立場を公表します。

4.公開記録

活動、声明、組織上の節目を日付とともに記録し、本プロジェクトの活動や組織上の位置付けの変化を後から確認できるようにします。

労働組合の結成後に予定する活動

結成後は、採択された組合規約と組合員の状況を踏まえ、組合員からの労働相談、職場課題に関する要求・提案、使用者との対話、必要に応じた団体交渉その他の組合活動、労働実態の調査、労働条件に関する情報提供・周知、労働団体、専門家、技術関係者等との連携などを段階的に実施することを想定しています。

活動記録

2026年8月1日 — 日本でロボット労働組合プロジェクトが発足。

2026年8月18日 — 「設立趣旨」「初期活動方針」を公開し、労働組合の結成準備と現在の公開活動の枠組みを明示。